令和4年産 特A米
我が家のお米も少なくなりそろそろお米を買いに行こうと思っていました。
この時期だと令和4年産のお米の食味ランキングが出ているのでそれを調べてみました。
残念ながら近畿地区で特Aの評価を受けたのはわずか1か所1品種。
それは、京都山城地区のヒノヒカリ。
コシヒカリと比べやや安い感じがしていましたが、山城地区のヒノヒカリは昨年も特A。
ちなみに山城地区とは、京都市の南側の宇治・八幡・城陽あたり和束もあるのでお茶が特産になりますね。
今年の特A米の品種は
1位 コシヒカリ 8地区
2位 にこまる(四国では主力)6地区
3位 つや姫(山形・宮城・大分)4地区
4位 きぬむすめ(中国地区、今回近畿は0)3地区
ヒノヒカリは京都以外では愛媛でも特Aを取得。
八幡市って近いところにあったもんです。
で、昨日早速行ってきました。
八幡の流れ橋近く、柔道の試合でお世話になった八幡市民スポーツ公園の近くにJA直売所があるのでそこに行きました。
店内は狭かったですがありました。
ちゃんと特Aをアピール。ラベルは3年度産米ってなってますが・・・。
30㎏はなく10㎏しかなかったので3つ購入。10㎏で3900円。30㎏だと11,700円か。
まずまずの値段です。ちなみに精米された5㎏は、2,600円だったのでなかなか高い。
まだ、兵庫県北部のコシヒカリが残っているので食べるのはもう少し後です。
ひのひかりは初めてなので楽しみです。