ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

もう一つの北河内

14~16日は3連休。本当は14・15日は五條東主催の天理練習会。15日は北河内大会。16日は宝塚練習会がありました。最近、嫌気がさしてきている私は今後の関りも含め無関心。残念ながらどちらも見送ることに。MTの運営側は夏までの負担も考え見送る予定でしたが。小さなずれは確実に大きくなっている。

北河内大会のみ出場。

こちらは柔道連盟主催です。参加人数がずいぶんと少なくなったこの大会、団体戦は小中とも3人戦に。私が小学校の頃は4年~6年の各学年3人ずつの9人戦。それでもEチームぐらいまで出ていた記憶があります。

小学生から

団体戦は、AB2チームが出場ぢどちらも3位入賞。4年生が5年生の枠で出場し奮闘。来年が楽しみになってくる。

個人戦でも4年生は、1~3位まで独占。しかし他の学年は・・・・。

中学生

団体戦は、Aが2位Bが3位。どちらも仰星Aに敗れる。仰星Aには完敗でしたが、ヤマは双葉戦。寝屋川市内の有力選手が集合している。錦が同階級の有力選手からポイントを挙げる。誠は同学年の強力な選手と対戦。これまでは勝てていたが今回は引き分け。N君との試合でもそうだが、動きの良い選手が力強くなって誠を動かすことができるようになると焦ってしまい対応ができなくなる。今回も投げることはできそうにないし、危ない場面はあった。重量級同士では工夫や動きのない相手が多いのでいい勝負はできたが、動けるようになると歯が立たなくなる。また今の技では投げることは本当に難しい。大将琥次郎は同学年の重量級選手。引き分けられたら勝ちだが、技ありを取られる。中盤は互角で相手が疲れた後半に技ありを取り返す。なかなかの熱戦になったが勝ててよかった。

個人戦

1年生は先日の中体連の北河内地区予選に出なかった北河内在住以外の選手が活躍。体格も一回り大きくMT勢は完敗。試合の中では煌三郎と亮太の動きは良かったが、陽希は試合では力が出せない。龍は体力不足。琉希は試合で何をしたらよいのかがまだわかっていない。

2年生は、誠が団体で肩を負傷し欠場。恵之涼は自分が何をすればよいのかがまだまだ分かっていない。怖さなどの精神面の影響も大きいようだ。一晟は、一回戦で内股が決まる。危ない場面もあり攻防もあったので全体的には少しずつできるようになっている。虎丸は、団体戦で秒殺される。また厳しく怒りました。個人戦はG中のM君と対戦。全中予選の北河内地区大会では、お互い技を出せない(ださない?)試合でその時は虎丸が勝った。今回は相手も攻めてきた。虎丸も攻め返すが、巻き込みと立って投げようとする技では判定では勝てない。友海は、比較的楽な勝ち上がりで当地区のジョーカーと対戦。今回は絞められました。きっと練習中の技やな。

2年生は、I君だけでなくN君やY君が順当に強くなってきておりなかなかレベルが高い。

3年生。錦が腰痛のため棄権。琥次郎は、S田君と対戦。まあ、どちらも決め手がない。でも若干琥次郎の方が優勢。次は、M君と対戦。動きに翻弄され完敗。力もあり柔道ができる相手には今の琥次郎では勝てない。

最後は女子。百佳は試合が嫌で最初から欠場。頑張って出てきてほしいが・・。優良は初戦で44Kg級ランク1位の選手と対戦。どこまでできるか見ていましたが、小内巻き込みで技ありを取る。最後の最後に一本負けをしてしまいましたが、善戦。寝技を中心にいろいろなことをどん欲に取り入れようとしている。もう一人強くなろうという気持ちは貪欲な麗。準決勝で48㎏で大阪3位に入ったNさんと対戦。このクラスの相手にどこまでできるか楽しみにしていた。組んだ感じは麗の方が力強い。試合も麗が押し勝った。決勝は、52㎏級で2位になったMさんと対戦。この子は、いろいろな練習場所に参加していたかなりの実力者。組んだ瞬間に頭を下げられた。こうなるともろい。何とかしようというかけらも見られない。ここが一番悪いところ。自分本位で淡白だ。このままでも大阪では勝てるだろう。全中にも出られるだろう。でもそこまでだ。力が互角以上の相手には何もできないししようとしない。ポテンシャルはかなり高いと思うが、自分の思ったとおりのことしかしない。何とかしたいんだけど・・・。話は聞いてくれそうにないし・・・。女子は難しい。