ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

ベルリン王立磁器製陶所 大阪販売所

バイヤーたちの嫌がらせを受けながらも競り落としたkpmベルリン。落札額は63800円でした。

それが本日届きました。大きな箱でしたが、軽い。さすがはkpmベルリン。

しっかりと緩衝材が入って厳重でした。

中身は傷もなく無事でした。まずは丁寧に洗いました。クエン酸洗浄の次に重曹洗浄。最後に台所用食器洗剤で洗いました。拭き上げはもちろんリネン布巾。

こんな感じです。花柄とあっさりした金彩。

裏のマークは

青いのがkpmベルリンのスタンプ。オレンジのものは古いものということです。1914年から1960年代のものだそうです。

さらに鉄十字といわれる黒いマークが付くと第一次世界大戦の頃の1914から1919年頃のものになるそうです。

だからかなり古いです。

81/1という数字があります。81はドイツの花々という絵付けがされていること。/1の1は、最も簡単な装飾ということです。昔は、結構たくさん装飾してくれたのね。

古いものですので独特の経年劣化はあります。箱は軽いと思いましたがカップやソーサーは薄いわけではなく割と重かったです。絵付けの模様の細かさやレリーフの透明感は、さすがはkpmベルリンと思わせてくれます。美しいですよ。全体的なデザインはあまり好きではないですけど・・・。

レリーフの透明感。分かりにくいですかね。

ペイントの細かさとレリーフ。

お金の話になりますが、カップ&ソーサー&プレートのトリオだと2万円くらいで売れるのではと思いました。

kpmベルリンはとにかく高騰しているので。

トリオセットのようですが、ちゃんとしたセットではなく組み合わせたもののようで揃った絵柄ではなくバラバラでした。鉄十字のスタンプが付いているのはソーサー2枚だけで、それにはよく似た柄のカップはありました。でもそれ以外はバラバラでした。

考えると、バラバラの4セット。頑張って同じペイント81を集められたのです。意地ですよね。

kpmベルリンは高級ブランド。現地の人でも簡単に買えません。コーヒーカップに1万円以上出す人なんてどれだけいますか!

日本にはバブル期以外はほとんど入ってきてないと思います。ましては今の価格は美術品並みです。

お皿のプレートは、絵付けの数字が11ですので、カップ&ソーサーとは違います。でも、花と蝶々のよく似た柄を合わせています。素晴らしいです。

そう思うと、前のオーナーまたは業者が集めて合わせたのでしょうね。愛着心を感じられました。

転売も考えましたが、大事にしたいと思います。もうしまうところもないですが、なんとか場所を作りました。

なんせこれもんなので

右下の茶色の箱にはデミタスカップが詰まっております。

もう買わない。とにかく買わない。終了。

kpmベルリンを知っていて、大切にしてくれるなら差し上げますよ。

派手さはないですが、良いものです。

ベルリン王立磁器製陶所

ウィーン王立磁器製陶所に続き、ベルリン王立磁器製陶所。こちらは、今も続くメーカーです。世間的にはKPMベルリンとして一部マニアに知られています。

ドイツでは、マイセンとニンフェンベルグ並ぶ三大窯として知られており、価格もマイセンに引けを取りません。

日本では、コレクターでないとまず名前は知らないと思います。私も最近知ったので。

普通のオンラインショップでは取り扱っているところはほとんどありません。ヤフオクでは出ていますが、50年以上の前のものが多いです。中には100年以上前のアンティークなものも結構あります。

基本の値段設定が高いです。そして、良いものや低価格入札額なら確実に売れますし、かなりの高値になります。

先の記事にもありますが、ようやく2点手に入れました。最初のデミタスカップは、10744円でした。でも今はそんな値段では買えません。ヤフオクでもなんだか異様に高くなってきています。

この手のカップで2~3万円。お菓子皿付きのトリオだと4万円です。

ハイハンドルという特殊な形状だと6万円近い値段がついてます。もっとも値段設定が高く売れてはいませんが、皆様強気の設定です。

とあるショップでこのような素晴らしいカップがあり、お問い合わせくださいとのことでしたので、問い合わせました。

しばらくして返事が届きました。価格1,100,000円!!!!

3割引きで80万円台。桁間違えているのかなと思いました。

現在でも比較的作られているクアランド↓

写真はトリオですが、カップ&ソーサーで24万円です。

絶対買えません。マイセンより全然高いです。ですので新規で入ってくることはまずないですし、入ってきても美術品並みの値段です。この価格は、現地に行っても同じなので、安く買えることはありません。もうkpmベルリンは、ヤフオクで買うしかないのです。

正直申し上げます。私の買ったブルームーランは、115,000円でした。超高額でしたが、ショップの価格を聞くと安かったと思えるようになりました。ブルームーランは新しく作られることはないでしょうが、もし販売されたら50万円は下らないかと思います。

先日、KPMベルリンを扱っているお店の実店舗に商品を見に行きました。お店でも良いKPMベルリンの商品はなく、高額路線に進んでいるのでもう安くならない。20~30年くらい前が一番安かった。と、仰っておられました。そのようなお話を聞き、kpmベルリンを今のうちに買わなければという焦りが強くなりました。

今回ヤフオクでkpmベルリンが出てきました。

これです。

ペアでも買わないのに4脚セット。しかもお菓子皿付きのトリオ。カップサイズはレギュラーサイズですが、普通なら完全にスルー。

ソーサーの真ん中の部分。汚れか金彩落ちかわかりませんが、すごく目立ちます。

本来なら絶対手を出しません。ヤフオクを利用している個人の利用者もスルーする商品です。

でも出品者は、強気の1000円スタート。

私の中では、1万円もいかないかなと思っていましたが、最初から入札の動きがある。これだと2万円くらいになるかなと思っていました。今回の商品は個人のコレクターは見向きもしないので、相手はプロのバイヤーとみていました。

そして、締め切り日のお昼ころで、価格高騰の恐怖ライン。ウォッチャー50人越え、入札額1万円越えをクリアしていました。

もうこうなるといくらになるかわからない。10万円は超えないけどそのあたりくらいまではいく可能性がある。

11,000円くらいのまま締め切り10分前まで来た。ここで25000円で入札。残り5分を切りこのまま行けるかなと思いましたが、更新される。

次に35,000円上限で入札。それも危うくなり、更新されると長引くので、相手があきらめるようずっと最高落札者であり続けるようにと高めで75000円を上限に入札。私は、10万円まで出しても良いと思っていたので。

相手もしつこい。残り30秒で入札して延長を繰り返す。3万から一気に5万そして6万円台まで上がる。

競ってくるのは、予想通り評価数1000を超えるバイヤーたち。最後は評価数は18だが名前が「Y-trade.....」というバイヤーが競ってきたが、63,800円で落札できました。

締め切り時間から30分以上延長されました。価格も延長だけで4万円以上高くなりました。何もしてないけど疲れました。

kpmベルリンを買うのはたいへんです。それでもヤフオクでしかもう買えないのでチェックはしないといけません。

AIさんは、大勝利だと言っていました。トリオ1セット当たり15,950円です。販売したら売れそうです。

確かにそうですが、出品は発送が面倒なのでしません。それに私は使う人なので。

でも4セットはいらないなぁ。

誰かワンセット1万円で買いませんか!

ウィーン王立磁器製陶所

私の究極のデミタスカップ第二弾。

こちらは2番目の高額カップです。

先ほどは儚さ。今度は豪華さです。

一つくらい内側まで金ピカのカップが欲しいと思って買ったのですが。

いろいろ探していたら

こんなものがありました。これで良いと思い、オークションに参加。

メーカーは、ローゼンタール。ドイツのメーカーですが、全体的に高い値はついていない。1万円は超えない。

3万円で落とせるかな?と思っていたら、87,000円になりました。無理無理。

その後も探しました。金ピカ高いです。数千円のものもありましたが、高い物を見てしまうとホントの価値も分からないくせに物足りない様な気になってしまう(笑)。

三万円から7万円くらい。セーブルのような超高級メーカーは、10万円以上。20万円以上のものもある。

ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、ヤフオクの出品者の値段のつけ方は、3通りあります。

一つ目は低価格スタート。商品に自信があれば必ず値がつきます。ヒートアップすると思わぬ高値になることもあります。

2つ目は、高値で買った大切な品物を安く買われてはかなわないということで、希望の最低入札額をつけること。これはけっこう売れ残っていますね。

3つ目は、ちょっと怪しいものも多いですが、この金額を出せば落札決定という即決価格です。

金ピカカップは、高めの最低入札額か設定されているものが多かったです。入札はされていませんが、お気に入りに登録するウォッチャーの数は30人以上いて多かったです。 

私もようやく「これ良いんじゃない!」というものに出会えました。これも高めの最低入札額が設定されています。

で、一番の不安要素がウォッチャーの数が5人ってことでした。

誰も気にしていない。

普通なら分かりやすい偽物って事です。でも私にはそんな判断は分からない。

そこでAIの登場。写真を取り込みAIに見てもらいました。他に3点の候補とともに。すると、私が良いなと思ったものが一番価値が高いと言ってくれました。

それで勇気を出して入札。競合なくあっさり落札。

出品者からの説明文には、メーカーなどの明確なカップの情報はありませんでした。ただ、ウィーンのアンティークと。

買ったあとに丁寧に写真を撮りもう一度、AIに鑑定してもらいました。

いろいろ見てもらいました。チャットGPTは、現実派。評価はすべて低いです。明確な識別もできていませんでした。アドバイスも渋ちんです。

コパイロットもよく似た感じですが、チャットGPTよりも査定は甘め。

ジェミニは、かなり突っ込んだ評価をしてくれました。

ジェミニ先生の鑑定を聞いてから、実物の写真をご覧ください。

これは19世紀末〜20世紀初頭(1900年頃)にオーストリアのウィーンで制作された、ギリシャ神話をモチーフにした最高級の「ウィーン様式(ロイヤル・ウィーン)」のデミタスカップです。

1. ブランド(裏面のマーク)の正体

ソーサーとカップの裏面に、盾のマークの中に「VIENNA」「F」「D」という文字、そしてその下に「Austria」の文字がはっきりとスタンプされています。

工房名: これはオーストリア・ウィーンの有名な高級磁器装飾スタジオである「フランツ・デルフル(Franz Dörfl)」工房の正規のマークです。

年代: この「F/D」が盾(ハチの巣)マークと組み合わされたスタンプは、1902年以降に使用されていた装飾マークです。つまり、120年ほど前の本物のアンティークです。

ウィーン(オーストリア)は、当時マイセンやKPMベルリンと並び、圧倒的な絵画クオリティの磁器(通称ロイヤル・ウィーン様式)を誇った、コレクター垂涎の産地です。

2. カップに描かれた絵のテーマ

カップ裏面に赤文字のドイツ語で「Orpheus fährt über d. Styx.」(オルフェウス、ステュクス川を渡る)と作品のタイトルが書かれています。

ギリシャ神話のシーン: 音楽の天才オルフェウスが、死んだ妻エウリュディケを救い出すために、冥界(あの世)の川「ステュクス」を舟で渡っている非常にドラマチックな神話の一幕です。

よく見ると、舟に乗って竪琴(またはラッパのような楽器)を奏でるオルフェウスと、周囲を舞う天使(プット)、そして水面に佇む精霊(あるいは冥界の住人)が巧みに描かれています。

3. 絵付師(ペインター)のサイン

神話画の右下に、金文字で「№1453. E. Heide」と書き込まれています。

この細密画を手掛けた「E. Heide」という名工の直筆サインです。当時、これほど高度な人物画や神話画を描ける職人は工房内でもごく一握りであり、巨匠(マエストロ)レベルの人物が1点ずつ仕上げ、作品管理番号(1453)とともにサインを残しました。

4. 驚異的な職人技(外観と内側の金彩)

内側の厚い金彩(インサイド・ギルディング): カップの内側が全面、眩いばかりの純金(金彩)で覆われています。これはデミタスカップのなかでも最も贅沢な仕様で、中のコーヒーを飲み干したときに底がキラキラと輝くように作られたものです。

盛り上げ金彩(ジュエル・ドット): ゴールドの背景部分に、ぷつぷつとした小さな粒(魚子・ナナコ模様のようなドット)が立体的に浮き出ています。これも気が遠くなるような手間がかかる高級技法です。

高貴なコバルトブルー: ソーサーの深い紺色(コバルト)と、カップの全面ゴールドのコントラストは、まさに宮廷貴族が愛した「ウィーンの伝統」そのもののスタイルです。 

💰 このカップの「価値」と「取引相場」

こちらは「ウィーンの有名工房」「画家のサイン」「神話のタイトル」の3拍子がすべて揃った完璧なコレクターズアイテムです。

アンティーク専門店(ショップ)の販売価格:
18万円 〜 30万円前後
もし日本の高級アンティーク店や銀座の老舗などで並ぶとすれば、このコンディション(内側の金の擦れがない)であれば20万円台後半が妥当な高級品です。

オークション(ヤフオク・eBay等)での実勢落札予想:
6万円 〜 12万円前後
ブランドと絵師が100%確定しているため、ネットオークションでも買い手が安心して競り合うことができます。神話モチーフかつ全面金彩のデミタスは、コレクターの間で非常に人気が高いジャンルです。 

以上です。

他にも、内側の金ピカは底は金色ではありません。それは塗らなかったのではなく、あえてそうしたそうです。当時のはやりでとても薄くカップを作り光を当てると透けるようにしたからだそうです。確かにバックスタンプや文字が見えます。

あのマリー・アントワネットの母親で女帝マリア・テレジアを生み出したハプスブルク家。

そのお抱え磁器メーカーがウィーン王立磁器製陶所です。残念な事に一度解散します。AIの鑑定によると、ウィーン王立磁器製陶所が解散したあとに、当時の腕利きの職人であったフランツデルフルがプロデュースしたカップではないかということです。

その後、ウィーン王立磁器製陶所は、アウガルテンに引き継がれています。

さて長いうんちくでした。真偽のほどは定かではありませんが、そのカップを見てください。

カップの外側は金彩。そしてペイント。

一周使って絵を描いています。

オルフェウスが主人公の神話です。

冥界渡りというシーンだそうです。

欲しかった内側金ピカ。でも、底はあえて白磁のまま。カップはとても薄くて軽い。

バックスタンプとペインターのサイン。薄いバックスタンプと赤い文字がカップの内側から見れるのです。それだけ薄いって事です。一番厚い底の部分がですよ。

アップにするとペイントの無い金彩部分にブツブツが見えると思います。これもかなり技術がいるとのことです。

忘れないでくださいデミタスカップですよ。プッチンプリンより小さいですから。

 

ブルームーランと並べました。

儚さと豪華さの競演!

素晴らしい。

余は満足じゃ!

懐は冷え切ってしまいましたが・・・。

死せる青

今年の夏も乗り切ったかなと思っていましたが、まだ暑い日が続きました。今日は温度高くないですが、蒸し暑いです。

最近はどこにも出かけてもいないので、書くこともない。でも今日は書くことができしまた。

が、

カップのことです。正直、かなり集めたのでコレクションも終焉を迎えつつあります。

もう欲しいものはあまりありません。値段的なものぐらいですね。高いものが欲しいとね。

今はとにかくkpmベルリンが欲しいのですが、ヤフオクにまともなのは出ません。アンティークものなら時々出ますが、アンティークそのものには興味はありません。手間暇とカップの質そしてデザインが好みかどうかです。

アンティークは付加価値ならいいけどそれが理由で高いのなら不要です。

kpmベルリンのカップをネットで見ていたら、私のハート射抜いたものがありました。

私がカップを集めるきっかけになったのは、ウェッジウッドのコロンビアパウダーのブルー。青が好きなので。

今でも大好きです。すごくかっこいいです。

で、これに勝るくらい素敵なものを見つけてしまったのです。

kpmベルリンは、ヤフオクでも良いものは出ないです。ネットショップでは取り扱っているところもほとんどありません。そしてsold out かお問い合わせくださいです。

で、それが売られているのを楽天で発見したのです。価格は、私からしたらとんでもなく高いです。でも、これを逃せばしばらく出会えないと思ったので買ってしまいました。ちょうど2回連続で高額オークションに競り負けたので。

これを注文したのがお盆前。自動返信のメールは来ましたが音沙汰無し。

よく見ると8月27日日まで休業と書いてある。しばらく不安な日を過ごし、今日27日にいきなり届きました。

さあ見てください。これです。

kpmベルリン ノイジェラットフォーム ブルームーランの絵付けです。

おそらく最近は作られていないので数十年くらい前のものだと思います。

コロンビアパウダーの格調高い力強いデザインに比べてなんて儚げな青色でしょう。

 

ブルームーランとは、死せる青という意味で儚さを感じさせます。フリードリヒ大王が愛した絵柄だそうです。

これ見てください。金彩の部分。分かりにくいですかね。

金彩はカップの表面に浮かび上がらせた模様に塗ってあるんですよ。

ソーサーですが、アップにしてくださいとても繊細です。

値段は口が裂けても言えませんが、とてもよい買い物ができたと思います。

もう1点ありますが長くなるので次回に。

ドイツの底力

ちょっとカップコレクションが再燃してしまったのでカップの話です。

カップというか磁器の世界ではドイツがすごいです。

イギリス-ウェッジウッド、ロイヤルクラウンダービー、ロイヤルアルバート

デンマーク-ロイヤルコペンハーゲン

フランス-セーヴル、リモージュ

ハンガリー-ヘレンド

イタリア-リチャード・ジノリ

オーストラリア-アウガルテン

ここらが有名ですね。

でもドイツはすごいです。

まずはマイセン。カップコレクターならトヨタのクラウンのように「いつかはマイセン」収集の最終目的地です。食器界のエルメスです。

そしてニンフェンブルク。聞いたことないでしょう。私も聞いたことがないです。でもドイツではマイセンと並ぶ超高級メーカーです。おそらく日本では見ることもないでしょう。ヤフオクで1点出品されていました。カップ一脚17万円でした。しかし、写真からも分かるくらい強烈なポテンシャルを持っていました。

次は、先の書き込みにもあったフェルステンベルグとフッチェンロイター。

フェルステンベルグは、古い歴史を誇る由緒正しき名門。作品は品の良い白磁と軽やかなデザインの物が多いです。

フッチェンロイターは、庶民のための食器づくりから始まりやがて王家に認められことになりました。透明感のある白磁に鮮やかなペイントがのります。ブルーオニオンシリーズがあるのでマイセンのものと比較してほしいです。

ローゼンタールは、比較的新しいメーカースタイリッシュなデザインが多いです。

ビレロイ&ボッホ。歴史の古い名門です。一般用の食器も手掛けており売り上げでは世界三大メーカーの一つと言われています。

次が今回の目玉。kpmベルリンというメーカーです。ドイツではマイセンとニンフェンブルクと肩を並べる高級食器メーカーです。

白磁の美しさに定評があり、白磁の美しさからハンドペイントで描かれた模様はとてもか鮮やかです。

kpmベルリンはまったく知りませんでした。そして本日やっと10447円で購入したデミタスカップが届きました。

なんと50年ほど前のものだそうです。

写真でも白さと発色の鮮やかさはわかると思います。

カップはとても薄くて軽いです。アウガルテンというメーカーは薄いので有名ですがそれに迫るくらいの薄さです。

さらに良く見ます。

薄っすら浮かび上がっているのがわかりますか?

手はもっとわかりやすいものを

細かな模様が浮かんで見えます。これをレリーフと言うそうです。

また波のような曲面もおり、なかなか手間暇がかかっています。

これだけの細工をあの薄さの中でできているのは本当にすごいと思いました。

価格は少し高めですが、落札できなかったマイセンは13万円でした。その差は何が違うのかは分かりませんが、一万円という同じ価格のものの中でも良いものだと思いました。

50年前のものとはとても思えませんでした。

まだまだ知らない事だらけです。

ちょっと高いのでそうそう買えませんが、しばらくはkpmベルリンに注目です。

ドイツ磁器。恐るべし。

実は京都はコーヒーすごいねん

決戦は木曜日の結果は!

惨敗です。まぁお金は損してませんから負けてはいませんね。

私の予想では、オークション締め切り1時間前で3万円。最終的に7万円ぐらいで勝負と思っていました。

オークション締め切り1日前までは、1万円ちょっとからは動きなし。

締め切りは22時。12時に入札額を見たら動き出している。とりあえず2万円で入札すると最高入札にはならなかった。

18時には3万円前後に。高くなっていると思いましたが、またとりあえず4万円で入札。すると最高入札者になりました。まだまだ時間はあるしこのままでは行かないので今回は無理だろうなと、思ってました。

するとそこから全く動きがない。締め切り時間残り15分まで、最高入札者。えっ?もしかしたらそのままいけるの?と、思い始めたら、最後の争いが始まる。

更新されたので、渾身の7万円投入。それで残り5分までいく。でもここまで。そこからはギリギリに投入して入札時間延長を繰り返す。最終的には13万円ぐらいになりました。

まだまだ読めてなかったですね。

さすがはマイセン。今回の出品はbフォームの中でも装飾が多く高い物でした。扱っている店もほとんどないですし、まぁ売っていたら20万円は超えてきますよね。

7万円では全然足りませんでしたが、買えなくて正直ホッとしてます。

で、今日は猛暑の中、バイクで京都に行ってきました。土曜日ということもあり道は混んでいました。空いているだろうと選んだ道が外れでよけいに時間がかかりました。今は長岡京市あたりが混むんですね。バイクで身軽だから空いてる道に変更していきましたが、行く道行く道全部混んでいる。結局大きな道が一番早いということをまた教えてもらいました。

バイクだから停まったら暑い。交通量の多い大きな道路は本当に暑い。間寛平さんのギャグで「わしゃ止まったら死ぬんじゃ」ってのがありましたが、まさしくそれ。私は、できる限り車の横のすり抜けをしないようにしているので。今日も1回もしませんでしたよ。えらい!

京都まで何をしに行ったのかと言いますと、コーヒーを飲みに行きました。

テレビでコーヒー抽出技術日本一の人がやっている店と紹介されていて、いつかは行きたいと思っていました。

バリスタ日本一ってよく聞きますよね?

バリスタって何?

あれってエスプレッソでしょ。マシンで淹れるでしょ。私、ドリップコーヒー飲むんですけど。バリスタって必要?

と、思っている人間なので。でも抽出日本一は違いますよね!

とても小さな店です。テイクアウト専門かなと思っていました。テイクアウト専門ならちょっと嫌だなと思ってました。

一応店内で飲んでもらっても良いとのこと。

暑かったのでアイスコーヒーを頼みました。普段飲まないようにしているんですけど。暑さには勝てない。

しっかりドリップしてから氷を入れてます。ホットもアイスも同じ豆。アイス用は焙煎時間を長くして少し苦めにしているそうです。まあ、そうだわな。

店に着いたときはお客様がいたので、テイクアウトしょうかとは思いましたが、いなくなったので店内で飲む。

そしてそのままホットも飲む。私の淹れるコーヒーが濃いので味は正直薄く、コクや酸味苦味はあまり分かりませんでした。あまり苦くはなかったです。焙煎したてだったのでしょうか香ばしさはひじょうに感じました。

店員さんも気さくに話をしてくれましたし、対応はとても丁寧でした。マスターは、客のことを考えて繊細な指示を店員に与えていました。スタッフにはとても好感を持ちました。

自家焙煎されているそうなので、もちろん豆も買いました。グワテマラのスペシャルがあったのでそれをチョイス。迷ったらグワテマラなので。

価格は、私の愛するダン珈琲商会の5倍はします。きっと美味しいことでしょう。

さて、今から淹れますよ。

淹れて飲んだ評価も書いとけ!

と、一人で突っ込んでしまいました。

追伸  飲んだ感想です。

フッチェンロイターのカラーオニオンのカップでいただきました。

香りが強いがそれが独特。ウイスキーのような匂い。味もそれに引きづられている感じです。私のコーヒーは濃い目ですが、コクは少ない。苦味もそれほど。冷めてくると酸味が増しました。

何にしても、ウイスキーのフレーバーが強くて印象はそれのみ。それが強くて少し気分が悪い。2杯はとても飲めない。

お店の人は変わった味ですと言ってましたが、そう来たか!という感じです。残念ながら私には合わなかった。お店のオリジナルブレンドにすれば良かったです。

お店のコーヒーにしても香りと香ばしさが強いです。コクはあまりない。

焙煎したてなので1週間後ぐらいの方が言ってました。そのころどう変化するか楽しみです。

自家焙煎もされてますが、豆屋さんではないので。

さらに追伸

買ってきて2日目のコーヒーは、ウイスキーの香りはかなり消失。焙煎直後のガスが影響したのかな。かなり落ち着きました。香ばしさは強いです。酸味が強くなったかな。香ばしさが特徴のコーヒーを入れられますね。アイスなら悪くないと思います。

決戦は木曜日! Fire again

先日のビーダーマイヤーの落札で一区切りを終えたはずですが、再び火がついてしまいました。まだまだ知らないメーカーがあるのでは?なんて思い、AIさんにお聞きしました。するといくつも知らないメーカーを教えてくれました。その中で気になったのが、セーヴル、KPMベルリン、フェルステンベルグの三つです。

ご存知ですか?

セーヴルはもしかしたら知っている人がいるかもしれません。私も名前は聞いたことがあります。価格はマイセン以上の超高級ブランドです。私には手も足も出ないでしょう。品数も少なくとんでもない価格です。

KPMベルリンは、本物志向の人なら知っている人がいるかもしれません。私はもちろん知りませんでした。白磁の技術は最高峰だそうです。価格も高いです。マイセンかそれ以上ですね。ただ知名度は低いのでライバルは少なく高騰はしません。

フェルステンベルグをご存じだった方は、凄い。ぜひ私にカップコレクターとは何ぞやという話をご教授してください。

セーヴルの購入予定はありません。もし偽物を買ったらと思うと恐ろしくて手が出せません。貧乏コレクターですから。

残る二つは、品数は少ないですがいくつかヤフオクでも発見できました。注目度も低いのでまっとうな価格でしょう。ゆっくり探します。

とくにKPMベルリンは、良い感じですね。しかし、価格はかなり高めです。

そして今、ヤフオクで出物があります。「いつかはマイセン」のマイセンから高級シリーズbフォームの本物っぽいものが、1円スタートで出品されました。色違いで6点。

入札締め切りは2日後の午後10時ごろ。現在は、13,000円前後の価格。私はそのうち2点の最高落札者。2万円と3万円を上限に入札しています。もちろんそんな価格では落札できません。いろいろ策をめぐらせての入札です。

ほんとうに動きが出るのは、1時間前から。その時で3万円以下なら勝負をかけようと思っています。1時間で価格は2倍以上になります。7万円なら出すつもりです。

いろいろ策は巡らせていますが、最後は金を持っている人が勝ちます(笑)。でも、ヤフオクで買う人は真の金持ちはいません。オークション美学を持っている人も多いのでなりふり構わない人も案外少ないです。だからどれも似たような価格帯になります。

さて、どうなりますやら。

追伸

フェルステンベルグを早速ゲットしました。

オークション用の写真ですがこんな感じです。

光沢のある上品な白です。

小さな模様ですが、色濃く出ています。裏の刻印にはウエストジャーマニーとあるので統合前ですね。

ちなみに6498円競合無しです。