ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

着実に

9月19日の試合以降大幅に出稽古の数を増やしました。コロナ禍であったことと中学生が一年生のみになったことで不安定な時期にあまり追い込みたくなかったこともあり行ってなかった名門校への出稽古も再開しました。

ちなみに9月19日はマルちゃん杯全国大会の日で、今回お願いした学校はいずれも出場していた強豪校。で、その大会当日になんとも場違いな「出稽古のお願い」メールをしていたんです。

恥ずかしい。

先生方、温かいご対応ありがとうございました。

9月23日の宝塚を皮切りに

25日京都先端

10月1日県強化練習会

2日守山中学

8日五條東

9日試合

10日長浜試合錬成

15日宝塚

16日五條東

22日守山中学

女子の埜乃禾はすべて参加。おまけに9日の試合のあとも高砂まで練習に行った。

男子は、優は休み勝ち。誠也は頑張ってほぼ参加。

大きな変化が出たのは10日の長浜での錬成会。午前午後と練習試合を繰り返しました。

もちろん3人なのでチームは組めない。優は試験前で休みだし。ですので他校に混ぜていただく。

誠也は能登川に埜乃禾は鯖江中学に混ぜていただいた。

埜乃禾は合同チームを組んでいただいても3人しかおらず、一回の対戦で2回試合することが続いた。かなりハードで後半は指先も痛くなったが、最後まで頑張りました。

そして誠也。二手に分かれたので誠也は岡田先生に任せていました。女子が先に解散して最後の方で少しだけ様子を見れました。何か吹っ切れたように試合をしておりとても激しく積極的な柔道をしていました。その後の通常練習でも稽古をしましたが強くなっていました。

思わず「たった三日で強くなるなんて。おまえすげえなぁ」と言ってしまいました。

これからまだしばらく出稽古地獄は続きますが、これまででも少し手ごたえを感じました。だからまだ続きますが、頑張っている者には必ず成果がついています。

これが報われるかどうかはまた別ですが着実に地力はついてきている。

男子はまだ柔道家にはなっていないから、何とかして休もうとするけれどがっばってついてきてね。

埜乃禾ちゃんはりっぱな柔道家です。