ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

年末年始の柔道

柔道も書くことがありましたが、忘れてしまった。

もうちょっと自信を着けさせたいために出稽古を入れました。私立U中学では、U中の生徒が夏よりもみんなたくましくなっており焦りを感じました。

その後12月15日16日の大浜錬成では、琥次郎が病欠錦もけがの治りが悪く調子が上がらない。去年の秀吉のような核がいればずいぶんと印象は変わったのだろうが、一年生主体では弱かった。

陽達・恵之涼・一晟などの軽量または初心者に近い状態のものは、相手を見つけるのも厳しい状態でした。大きさはいかんともしようがないが、中学に入ってほぼ一年がたった今よその中学で初心者で始めた子ももう少しまともな柔道ができるものも増えている。そろそろ意識の中で「何となくいる練習」から「自分をアピールする練習」に変えて行ってもらいたい。軽量級で戦うのだから「何をすればいいのか」「どうすればいいのか」を考えて練習してほしい。

12月24日は岐阜、25日は名張。今回初めて参加してみた。クリスマスのこの時期に(笑)。

今回は選手も指定しました。残念ながら琥次郎は病欠。そして敦士は突然の退部。少数がさらに少数のぎりぎり5人で行くことに。

でもこの錬成は手ごたえがありました。今回参加しなかった琥次郎はもう誠に勝てないと思います。それだけの手ごたえがありました。陽達はちょっと悲惨な目にあいましたが・・・。

敦士については・・・

いずれ勉強で柔道から離れるとは思っていました。なかなか強くならない柔道・受験に対する焦り・黒帯を取った安心感。決断は早かった。

それは仕方のない事。

私が残念に思ったのは、年末最後の練習の日に突然やめるといい、休部ではなく退部であるという。それでも、もう一度だけ来てちゃんとお別れをしてほしいとお願いしたら先日やってきた。が、柔道着は無し。本人の口から退部理由をみんなに言わせると「レベルの高い学校に行くので勉強しなくてはいけません・・・」

レベルの高いって・・・

最後にみんなにたいする言葉を言ってくださいというと、「みんな声を出していこう」

冗談のつもりだったのかもしれないが、これにとうとう切れてしまい「最後の言葉がそんなんでええんか」とついつい怒ってしまいました。

ちょっと残念だ。敦士の気持ちを尊重しすぎてあまり家で話し合えてないのかなと正直思います。柔道を続けることが良いとは言えないので無理強いは絶対しませんが、柔道をやめるということに対し、決断が軽すぎるように思う。この決断で何かが緩まないことを願います。無事に目標を達成できるように。

年始は、私はいつも同じパターンで生活しています。

4日が初稽古と初詣

小学生の数が減少しておりMTの参加者も寒げいこの参加者も今年は少なかった。

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練習を終えてパチリ

この後は初詣

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願い事がかないますように。