ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

R4 全中予選 前日

いよいよ明日は、全中予選です。

1年生3人の中学部。2名が出場を果たしています。

金曜日の最終の稽古日には、恵之涼と琉希が来てくれました。

今日は、軽量の日。

誠也は地区予選では90㎏超級で出ましたが、1.3㎏体重が足りず、水をたくさん飲んでパス。変更ができるということで本選は90㎏以下級でエントリー。まあ、こちらは軽くパス。

問題は埜乃禾。背もそれほど高くないし華奢な体つきですが、44㎏はリミットいっぱい。しっかり調整してきてクリアでした。

今年は1年生の出場ですのでとても厳しいです。対外試合もなく情報もないので予測も何もできませんが・・・。

誠也は、男子の重量級ですので歯が立たないでしょう。柔道もまだ体格だけで技術はなく、戦略などもたてられたものではありません。そもそも、全中にかける意気込みもまだ全くありません。そんな感じですから、一回戦を突破出来たらたいしたものです。

一方の埜乃禾は、目標を高くもち練習をしてきました。本人はもちろん優勝を目指しています。一回戦の相手が昨年の1階級下のクラスの大阪チャンピオン。全中でも2回勝っています。思わぬ強敵が相手ですが、予選会では地区の一番になっていません。万全ではないのかもしれません。ここを勝てれば、全中出場は夢ではないと思います。初戦に全力集中です。

立ち技から寝技へ移行するところや立ち技の終わったところの対処に課題があり、寝技も弱いので、まだまだ甘いところが目立ちます。立ち技だけなら十分戦えると思っていますが、さあどうでしょうか。