ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

スポ少

本日は、スポーツ少年団主催の試合でした。

中学生の団体は、人数も少なく6チームの総当たりリーグ戦。各学年1名ずつの3人戦で、Aは 錦・秀吉・龍人 Bは 陽夏・琥次郎・遂也。Bは、陽夏が男子相手にも頑張るが、学年上の枠で出た琥次郎が通用せず遂也も学年1名では辛い戦いになり入賞ならず。Aは、3人それぞれ力を発揮し優勝。柔整大会の再戦となったY気塾戦は、前回苦戦した秀吉は快勝しましたが、龍人が少し雑な試合となりT中君に敗れ今回も接戦となりました。

個人戦

中学女子で出場した陽夏は上級生相手でも互角以上に戦い決勝進出。決勝の相手は北河内大会の2回戦で一撃で投げつけられたA木さん。今回は、一撃ではなかったが逆の一本背負いで数十秒殺。あれはまだちょっと防げないなあ。A木さん、技も多彩で強いわ。

一年生は、参加者6名。錦と琥次郎は順当に勝ち決勝で対戦。前半錦が攻め込み技有を取る。後半は琥次郎も攻め返すも逆転はならず。琥次郎は、まだそつがない柔道ができていないがずっと頑張っている。特に最近は。あとは取り組み方だ。錦は、体力負けする部分が見られ、今日は練習でやっていない技が多く見られた。対応ばかりするのではなくスタイルをつくり貫いてほしい。

秀吉は、今日は強かった。しかし今回は秀吉好みの小さな相手ばかり、もうちょっと手強い相手とさせたい。

遂也は、初戦でM田君と対戦。粘り強く戦ったがパワーで圧倒されてしまう。何をするにしてももう少し大きくならないとどうやっても厳しい。つらいところだ。龍人は、準決勝で本日2回目のT中君との対戦。団体戦よりは接戦になるが、投げることができそうな感じはなく今回もポイントを取られてしまった。今後は、経験値をあげ試合の中での柔軟性や対応力を身につけて行ってほしい。力は出せるようになってきた。

小学生は、あまり見れていないので割愛します。苦しかった低学年も少しずつ光明が見えてきました。まだまだ遠いですが、頑張らせたい。

最後になりましたが、皆様お疲れ様でした。