ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

それなりに

遅くなりましたが先日行われました試合について。

北河内地区の柔道大会がありました。台風が最接近した日で中止も検討されたようですが、全試合をやり遂げました。

結果は、団体戦は小中とも優勝。個人戦は、小学生は優勝二人中学生は2位が3人でした。

中学は各学年で決勝進出しましたが、いずれも決勝で敗れました。龍人は、和に敗れました。対外試合では和は強くなっています。龍人曰く「足首をねん挫していた」とのこと。A本君・H内君と厳しい相手にも勝っているし、龍人も安定してきている。

秀吉は、H田君と対戦。何度も対戦しており手の内もお互い知っている。試合時間が2分ということもあり今回は僅差負け。見ていて毎回勝つのは少ししんどい相手だとわかる。まだまだ足りない。

一年生は、錦が決勝まで上がる。一年生はまだとても大きな選手は現れていないが、そんな中でも錦が小さいのはわかる。このままではさすがに無差別ではしんどいが、体重別では大きな期待が持てるだろう。琥次郎は、3位入賞。もたもたとしているが大きさは魅力。最近は取り組む姿勢も良くなっている。結果が出てほしい。

陽夏は、大阪の重量級でも有数の強豪のA木さんと対戦。「もしかしたら」という期待を持っていましたが、内股で一撃で粉砕される。相変わらず負けるときは秒殺だ・・・。内股を受けれていたらまた違ったはずなのに・・・・。小さくてかわいいから仕方ないか。

団体戦に出場した小さい遂也率いるチームMTは、それぞれが最低限の仕事をこなし優勝。秀吉や龍人は指示なしでもいまはほとんど心配ないが、遂也はまだまだだ。もうちょっと自信を持ってほしいかな。

地区大会では、なかなか安定した実力を発揮できるようにはなっている。しかし今は少人数化して強弱の差が極端で、本当に強い所とはやれていないしやっても歯が立たないだろう。秋の試合シーズン、これからはその強い所と対戦することもあるだろう。どこまでできるのか、楽しみではあります。