初めての車検 そのついでに
また愛車のことです。まだちょっと柔道のことは書けません。
昨日、初の車検を無事終えました。
こんなのを着けたり
ボディの下には
こんなのを付けた上に車高もわずか(1.5㎝)ですが下がっているのでちょっと心配だったのですが、何も外されることなく通りました。
この機会にブレーキを強化いたしました。
分かりますか?
分からないですよね。
これでもわかりにくいですね。
ブレーキのディスク(ローター)、後輪用のブレーキシュー、パッド、ブレーキホース、ブレーキフルードを交換しました。
写真ではわかりにくいですが、ローターにはスリットという溝があります。ブレーキパッドを削ることによりブレーキの効きを維持させる効果があります。その分パッドの減りが早くなりダストも出やすくなります。
パッドも効き・耐久性共にアップしたものをチョイス。それに合わせて後輪ドラムブレーキのシューも交換。
ブレーキホース(ライン)は、ホンダ車チューニング専門のショップJ'sracingさんのものを選択。これが高かった。
ホース以外は、ディクセル製。ブレーキオイル(フルード)もディクセル製にしました。
で、肝心の効きは??
分からない・・・。まだハードブレーキはしていないので。
今回もお世話になったKASのKさんはすごい変わったよ。とおっしゃっていましたが・・・。
急にドンというぐらいの変化はないですが、踏んだ強さに合わせてブレーキが効くような気はしています。それも新しいものになれて分からなくなるのだろうけど。
ちなみにカラードローター(青色)8000円増しの特注です。
それともう一つ目玉は、ミラー型ドライブレコーダー。後方のカメラの映像をルームミラーに映しその役目を果たすというもの。
ミラーにもカメラがあるため前後同時録画ができるというものです。
純正ミラーにゴムバンドで留めるというお粗末なもので値段も2万円もしないものですが、思っていた以上に質感はいい。
こんな感じです。
これは、前後同時に映しています。上の写真でもわかりますが電源を切ると鏡面のようになっており普通のバックミラーとしても使えるのでそれが映ってしまうのです。結構見にくい。
試行錯誤しているうちに解決策を見つけました。電源をオフにした状態の鏡状態になっているとき全く違う方向に向けておけば映り込みがなくなるということに気づきました。もしものために普通のバックミラーとして使おうという中途半端な気持ちではなく、バックカメラの映像に命を預けなくては駄目なんだと、覚悟を決めました。
これでかなり見やすくなりました。残る欠点は、少しミラーの映像が暗い事、バックカメラの映像では距離感が全く違うということ、ルームミラーではなくなるので後席の様子は分からなくなる事です。距離感は慣れれば大丈夫でしょう。後席の様子は、見えないほうが良いときもありますしね。
もうひとつ気になる点があります。かなり本体は薄くなり軽量化されていますが重いのでゴムバンドだけでは車の振動でガタガタとうるさいです。これに対しては、純正のミラーを外して直接取り付けられるパーツがあるのでそれを利用しようと思います。
これであおり運転をされても一安心ですが、何事もないのが一番いいですね。
Kさんありがとうございました。
電波時計なるものがありますが、今は専用の電波を拾わずともGPS機能が付いていれば正確な時刻を表示できます。またこちらの方が受信しやすい。電波時計でもGPS対応のものも増えています。携帯電話も時刻はネット接続ではなく恐らくGPSで受信していると思います。車にはそのGPSを受信できるものが多いです。
私の車はナビ・レーダー探知機・ドラレコがありそれぞれが時刻を表示しています。車本体の時計は手動で時刻調整しないとダメなのでこれだけが狂います(笑)。