ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

全小個人 18

本日、標記の大会の予選がありました。

先日の大会でも言ったようにMTからは4年生はゼロ、5年生は軽量級が1名という少なさ。6年生は、軽量で4名(1チームでの最大数)、重量は1名、女子軽量が1名出場。

結果は、5年も6年も軽量級勢は1回戦突破も難しい状態。龍をはじめベスト8以上進出者はなし。むむむ・・・。

厳しい状況のMTの中で気を吐いたのが常汰朗と麗。常汰朗は、重量級に入ると大きくない。技は超重量級の技なので1回戦2回戦と厳しい戦いが続く。何とかそれを制し、準決勝で大阪ナンバーワン選手と対戦。2月の団体戦では接戦を演じたので何とか勝たせたかった。が、慎重になりすぎて開始間もなく相手の技をうまくさばけずそのまま抑え込まれてしまった。

麗は、軽量級では恵まれた体格。今日は危なげなく勝ち上がり決勝は予想された優勝候補と対戦。いい勝負だったが、前半で技ありを取られる。取り返したいところだがなかなか気持ちの立て直しができない。特に寝技は、反応が悪い。自分の感情のコントロールができないようだ。体形的に恵まれており面白い素材だけに奮起してほしい。

しかし、来年のこの大会は恐ろしいことになるなぁ。人数が少ないのは致命的だ。なんとかならないかなぁ。