ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

52回目のとある一日

その日は夜更かしがたたり大変眠かったです。出稽古がありましたが幸いにして昼からでしたので助かりました。

朝昼兼用で前日に買っておいたY野屋の牛丼特盛にチーズを散らして食べました。

その日は中学の出稽古でしたので「練習するかも」と思っていましたが、帯を忘れてしまいました。

練習は13時30分より始まり3時間。なかなかハードな内容でした。

道場内には熱中症の指標となるモニターがあるのですが、いつもの通り赤い色のしかめっ面。途中で何度かやばそうに点滅。

でも、幸か不幸か途中から大雨。湿度は上がるが気温は大きく下がった。モニターはしかめっ面のままですが。

練習も後半、乱取りが続き気力がなえかけた時に雷が光ったと同時に鳴った!

ものすごい音!

さすがにこれにはみんな動きが止まった。私を含め悲鳴を上げるものも。

で、そのあとなぜか笑い声が出て再び練習再開。なんか気持ち的にリフレッシュができた雷でした。外に出てたら怖かっただろうな。

帯を忘れ柔道着に着替えず何もしていない私でしたが、だらだらと汗はかく。練習後は、コンビニに寄ってもらい。アイスとコーヒー牛乳とサンドイッチとフルーツゼリーを買う。

車に乗り込み買ったものを食べながら時計を見ると18時ちょっと前。「久しぶりに長かった。」

大阪に戻れば19時はまわるだろう。帰っても面倒くさくて晩御飯は作らないだろう。もうちょっとコンビニで食べ物をかっときゃよかった。

で、結局家では何も食べず。

今回は車に乗せてもらったので道中は行きも帰りも寝ていました。それでもまだ寝足りずうとうととしていた夜10時ごろに姉からショートメールが届く。

 

「誕生日おめでとう」

 

そんな、52歳の7月11日でした。