オーディオ道は修羅の道
車も一通りいじりました。いじれるといえばまだいじれるのですが、ここから先は修羅の道。
修羅の道はいろいろありますが、代表的なのはパワーアップやオーディオ関係でしょうか。
私のフィットはハイブリッドですので、エンジンのボアアップやターボ化は、難しいようです。
無限CR-Zは、スーパーチャージャー付ハイブリッドです。けどあっちのモーターはエンジンの補助です。
今のハイブリッドはモーター走行が主で高速ではエンジンに変わります。e-powerはエンジンは発電機ですべてをモーターで走らせますが、あまり燃費は変わらないようです。新型ノートとフィットは互角。ヤリスが一番燃費が良いようです。
私の三代目フィットは、基本がエンジン走行でモーターは発進・加速・80㎞/h以下での巡行時にモーターで走ります。モーターパワーが弱いためですが、エンジンとモーターの両方のパワーが使えます。しかし、制御が難しいようでリコールの嵐でした。
話はそれましたが、エンジン強化はできない。それに付随する足回りや剛性の強化もそれほど必要ないです。私は少し触りましたが・・・。
もう一つがオーディオ「道」です。車を購入時にメーカーオプションでちょっと良いスピーカーその名もハイグレードスピーカーシステムをつけました。42,000円なり
調べるとメーカーオプションで付けるぐらいなら、同じ値段の社外品ならワンランク上のスピーカーセットを買えるとのこと。
まあ当時は、あまりKさんの手を煩わせたくないと思いメーカーオプションにしたんですが。
でもさすがに今ついているものを替えるつもりはないですが、ツイーターを↓↓のような形のものに変えたい思いました。
これはケンウッド製。だいたい12,500円程度。
色々見ていたらサブウーファーも気になりだしました。イメージ的にはミカン箱ぐらいのスピーカーを後部座席に埋め込んで重低音を響かせるという感じでしたが、小さいものもあり値段も2万円以下でありました。
私が選んだのはこちら
パイオニアから最近発売されたもの。正確にはサブウーファーではなくベースサウンドクリエーターというそうです。重低音を出すのではなくスピーカーの出にくい低音を補完するとのこと。
私のつけているパイオニアのナビは安いものでもサブウーファーの端子があり、調整もできます。
普通のスピーカでは出にくい低音を出さないようにカット(ハイパス)し、サブウーファーでは出にくい中高音をカット(ローパス)して、お互い弱いところはクロスオーバーさせて補う。高音はツイーターが担当です。とまあざっくり言えばこんな感じです。
これ以上は正確な測定機器とか必要そうですし。
パイオニアのカロッツェリアでナビとサブウーファーはそろいました。メインスピーカーは残念ながらアルパイン製ですが変える気はありません。
まだまだナビにも頑張ってもらわにとダメなのでマップを最新に更新しました。17,000円也。グーグルマップの道はかなり細いところを「行け!」といわれるので、まだ今のナビに頑張ってもらいます。ナビは高いですしね・・。安くて10万、高いと20万オーバー。
ついでにこれも買いました。パイオニアだから・・・
一度、愛車のメカニックであるKさんに相談しました。今は年度末で忙しいとのこと。また時間が空いたら連絡するということになりました。
ネットで自分でもできるかみてみました。なんとなくできそうな気がしてきましたので、とりあえずチャレンジすることに。
でも不要なことをかいて記事が長くなったので続きは次回で。