ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

エコでスマート

昨日から少し体調悪く今朝起きたら完全に風邪だと思いました。幸い今日は仕事が休みだったのでゆっくりしようかと思いましたが、完全にフリーの休日はなかなかない中、どうしても行きたいところがあったので向かいました。

小雨の中、阪和道を南向きに走行すると岸和田SA辺りから雪が降りだした。和歌山市内に入るとまた雨に。そう行先はオートガレージK。またまた車です。

今回でできることのほぼすべてをやり尽くすことになります。まあ、ブレーキはまだですけど車検までは触りません。

まずはノイズガード。リアのラゲッジスペースの静音を図ります。ラゲッジマットを購入していたのでそれほどうるさくはないのですが。

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↑これが、こうに↓

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効果ありそうです。ボンネット用のヒートプロテクターなるものも購入したのですが、クリップが外せず断念。ディーラーでやってもらった方がよさそうだ。

次は、オカルトグッズの集大成。GTKファクトリーさんの製品を着けさせていただきました。エンジンオイルとATFのパンにこれを1枚ずつ。

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1枚では足りないとショップからは言われましたが、ないよりはましなはず。極めつけはこれ↓

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 理屈じゃないいんです。きっと効果はすごいはず。ちなみにエンジンの上に鎮座されております。ホンダのアースドリームが消えました(笑)。

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 本日の目玉はこっち↓

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これじゃあ何か全くわかりませんね。作業の途中の写真を

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 ラジエターが見えています。ここを

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こうしました。

スマートエコグリルと言いまして、ハイブリッド車用に開発された商品です。

ハイブリッドは、モーター走行をするためエンジン水温がなかなか上がりません。暖房の効きも悪いですし、暖房をかけるためエンジンを回します。水温が上がるまでモーター走行をあまりしないのです。そこでハイブリッドオーナーの一部にラジエター塞ぎという技がはやります。わざと空気の流れを遮りエンジンを温めようとするものです。でもデメリットもあります。冬しか使えないし、いちいち取り外しをしなくてはいけないこと。

スマートエコグリルは形状記憶合金のばねを使い、13度からグリル部分を開閉し空気の流れを調整するものです。温度で変化する形状記憶合金ですから電気も使いません。しかし、このパーツ高いので費用対効果は無いに等しいです。

帰り道確かにエンジン水温の上りが早いような気がしました。これで燃費は良くなるかな??またジャイロティカJrの効果か高速道の体感車速が10キロほど遅く感じました。90キロだととても遅く感じました。

そしてスマートエコグリルにした要因の一つがこれ↓

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青く光ってます。これが格好いいです。一度、スマートエコグリルを検索してプロモーションビデオを見てください。きっと欲しくなります。