ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

強風危険

昨日は休養にあてて迎えた今日は耐寒遠足歩こう会。私市からくろんど池までのコースを歩きました。

残念ながらまだ本調子ではなくまだだるさが残っていましたが、無事に最後まで歩けました。

そんな中で・・・

いつも子供たちは池でボート遊びをいたします。一団となってボート乗り場に向かいます。乗り場の人が、「今日は風がきついからあまり風下に行かない方がいいよ」とのことでした。

正直我々もなめていました。風の脅威を・・・

我々より先に手漕ぎボートに乗っていた人たちが、「戻れないから助けてくれ」と言っていました。そんなことは意に介さず子供たちはどんどん進水。みるみる乗り場から離れていく。今回はあまり動きも無いようだ。我々は、アヒルの餌やりに精を出す。そろそろかなということで「戻ってこい」というと大人の乗った多人数の船は戻ってくるが、子供たちがなかなか戻らない。

例のごとくしつこく遊んでいるんだと思ったら、戻らないのではなく戻れないようだ。それでも少しずつ帰ってきたが、重量級3人と女子二人が全く戻らない。

重量が軽いと水中でスクリューがあまり効かないので進まないと言っていたので、女子を救出しに行きました。池の端まで流されていたので陸から船に乗り込む。

重いペダルを回すも進まない。漕いでも陸から離れられないので足で蹴って土手から離れる。そして必死で漕いでようやく動き出した。

進むのが遅い。そして強風で煽られ足を止めると一気に戻される。方向も変えられる。4~5分ほど漕いだでしょうか。心臓バクバク足はパンパンでようやく乗り場に戻れた。陸地に戻った瞬間倒れ込む。きつかった。ちなみに重量級は、疲れたから漕ぐのをやめたようです。

以前ペダルボートに乗って漕いだため足が疲れてえらい目にあった記憶がありました。それ以来乗ってなかったのですが・・・。

今回、確かに足も疲れましたが心肺機能の低下が著明だったようで足は案外大丈夫でした。

風の強い日はボートは危険です。