みかんカレー
12日の日曜日はなみはやドームのサブアリーナで全日本カデ柔道体重別選手権がありました。その試合にOGの眞衣が女子の48キログラム以下級で出場。それも本命!
で、その優勝候補筆頭の期待を裏切らず優勝!
兄妹でカデ制覇!すごい!誰がこんなすごい兄妹になると予想したでしょうか・・・
世界ジュニアで優勝した亘が5キロの壁に苦しんでいますが、眞衣は48キロ以下級なのでこれはオリンピックでもある階級です。本当に二人そろってなんてことになったら・・・・うーー頑張ってほしい。
そんな試合のある日でしたが、この日はMTの特別練習の日。私は、そちらの方で頑張らさせていただきました。
今回は、他のチームは呼びませんでしたが、和歌山から中学生が何人か来てくれました。
で、いよいよ表題の話になるのですが、私は和歌山に住んでいた時にみかんカレーを作って食べていました。
和歌山=みかん 単純に考えて。
もともとカレーに果物を入れる派でしたので、なんの抵抗もなく、いや美味しいと思いながら食べたものです。
そこで「こんなんありました」と言うことで、レトルトみかんカレーをいただきました。みかんの聖地有田産です。
パッケージ
色はこんな感じ、みかん色にこだわっているのかな。
さて、一番気になる味
みかんの甘さだけでなく酸っぱさまで残そうとしたさっぱりした味わい。スパイシーだがみかんの風味を壊さない程度です。肉気はありません。
ひさしぶりにまずいものを食べました。次回の挑戦はできそうにありません。
上の写真を見てください。みかんの房が残っています。私がみかんカレーを作った時は、房では残らず粒が散らばって小さなトパーズのように輝いていました。(美しい)
が、房で残っているということはわざわざ出来上がったルーにあとでみかんの実を入れたのでしょう。少し悪乗りしすぎです。M井さんが、しゃれっ気を出して買ってきてくれました。やられました。
リピーター率ゼロの受け狙いの商品ですが、勇気ある方は一度どうぞ!
今日は、和歌山でチェーン展開しているパン屋「革」のクリームサンドをいただきました。和歌山にいた時は気付かず、最近テレビで知ったものです。
コーヒー風味の小さめの食パンにイチゴジャムと生クリームが入っています。コーヒー味の食パンがいい仕事をしていました。こちらは美味しかったですよ。甘いもの好きには最高です。
残念ながら、写真はありません。