ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

東京遠征

 

8月1日の夜から3日の深夜にかけて恒例の日本武道館遠征に行ってまいりました。それの疲れとすぐに近畿大会があったため、更新ができませんでした。

東京へ向かうルートも10年いや5年前には思いもつかないコース。第2京阪国道京滋バイパス名神高速→第2名神東名阪自動車道伊勢湾岸自動車道東名高速→新東名高速・・・。少しいつものコースに慣れてきた私にも実は目新しかったりして良かったのですが。

そして前日の土曜日は恒例の

ジャーン

f:id:g4170avr:20140807235119j:plain

 ディズニーランドです。

私にとってはたいへん疲れる行事ですが、楽しませてくれる奴らがいました。

それは、啓太・哲平・暖和のビビり3人組。啓太と暖和は想像できてもあの運動神経抜群の哲平が・・・。必死の抵抗を見せましたが、無理やり連れられ乗ってみると意外と怖くないことに暖和と哲平は気づき始めていました。啓太は、・・・。

そしてもう一人。車酔いするからということで遠征をしなかったさくら。昨年Kで同じ理由で東京行きをためらった聡一郎が、「行って良かった」と言ってくれました。その経験もあり、どうにかこうにか来るように説得できました。

往復の道中で「酔うから」といろいろ気をつけていた甲斐もあり、嘔吐はなし。それどころかもっとも気分が悪くなる乗り物スペースマウンテンにも乗っておりました。「さくら!間違いなく、もうそれほど車酔いはしないよ。」

子供たちは楽しさの極致、大人は疲労の極致の状態でようやく宿舎へ。戻るとすぐ大人は何も考えられず休息。

ちょっと落ち着き、晩御飯でお腹を満たせば本来の目的を思い出さねばならない。明日の試合に向けての決意表明だ。

今年のチーム力を子供たちは冷静に分析しているのか、例年のように「全試合一本取って、優勝します」と、勇ましい発言はなく、冷静に自分のできることを宣言してくれました。

旅先での楽しみはここからですが、大人も子供もさすがに疲れと翌朝の起床の早さでみんなすんなりと寝ました。私もかろうじて消灯時間の見回りを行きましたが、子供はほぼみんな寝ておりました。