ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の思ったことをぼやきます。愛車については語ります。

H26-11

タイトルからわかるように定例試合の報告です。今回も高学年を担当いたしました。

上位5リーグの結果は?

陽達・虎白・誠  陽達も頑張ったが、ここでは誠が強さを見せた。

龍人・敦士・大晃  体格を活かし龍人の圧勝かと思われたが、敦士が頑張った。敦士も動きの良い柔道で攻めきることができなかったし、龍人もまだまだ体を持て余していた。

錦・桃菜・司  錦がただ一人の一本勝ち賞を取り圧勝。技の切れ・つなぎも良かった。司はここでは荷が重たかったか。

哲平・拓真・陽夏・あやと  哲平が地力の差を見せた。あやとは、全敗だが粘り強く戦っていました。さすがは6年。ここでは、全員左の陽夏に苦戦。また陽夏は、きちんとした技に入れず優位性を見せられなかった。

優晴・暖和・さくら・遂也  遂也が左のさくらを攻めきれず無理に入った背負いは両膝の反則。それで負けてしまった。続く優晴も暖和を攻めきれずゴールデンに。暖和が積極的に技をかけそろそろ優晴に指導を与えようと思った時に暖和の払い腰が決まり技有勝ち。暖和はのこる2試合を一本勝ちし、ランク1位になりました。優晴と遂也には厳しい結果。二人は、さくらにも苦戦し左相手の弱さも見せた。今日の内容は強さは微塵も感じられませんでした。

試合を見て、技は単発で崩しや連続技もなし。また寝技へ移行が悪く逃してしまうのもよく見られました。上位選手では、錦と暖和がよかったです。他の者は、技に入ってからの粘りがあまりなく、相手を乗せて豪快に投げるシーンがほとんどありませんでした。いつも練習している相手ですのでなかなか難しいと思いますが頑張ってほしいです。

次回は、年明けて1月かな?

ランク(想像)

1 暖和  2 優晴  3 さくら  4 哲平  5 遂也

6 拓真  7 陽夏  8 錦  9 あやと  10 響