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ミスタートンの思い込み

ミスタートンが、日々の何気ないことや疑問の思ったこと、そしてスポーツについてぼやきます

生き物も辛いよ

私が住んでいるM市は、大阪市のベッドタウンで面積もとても小さな市です。昭和30年後半から50年前半ぐらいまでが最も活気あったころで、当時の人口密度はすごかったそうです。

現在も大阪市に近いということもあり、私が4月まで住んでいた県庁所在地の和歌山市と変わらないぐらいの都会です(笑)

なぜなら百貨店がある、イ〇ンモールがある(和歌山の方が遅かった)、シマムラもあるし、ド〇キホーテだってある。

そんな大都会(笑)のM市ですが、わたしが住んでいる地域にはいまだに田んぼもあります。私が小さかったころは当然もっとたくさんあり、よくそこで遊びました。

特に田植えのころ、水が張られると土の中で眠っていた生物がどんどん出てくる。トミーズ健さんが言うところの「血ぃ吸いガッパ」ことカブトエビホウネンエビ。オタマジャクシもいました。時折見かけるヒルは、子供ながら触ってはいけないものとわかりました。

でもそこまででした。ザリガニはいないし、イモリもメダカもタイコウチもドジョウもカメもいませんでした。汚い川の汚い田んぼには生き物は少なかった。少し物足りない。

和歌山に住んだ2年間、和歌山の生き物の数には驚きました。見たこと無いものもたくさんいました。

大阪に戻りM市ではちょうど田植えの季節。水が張られた田んぼ見るとついつい覗き込みたくなってしまいます。今働いている職場は隣のN市にありその途中にも田んぼがあります。そこで驚きの生き物を発見しました。

それは、カルガモ。田んぼにいました。私の家の近くの田んぼもよく探したら、M市にもいましたカルガモが!よく見るとハトより大きいシギ?も見つけました。

私が小さい時にはいなかった。田んぼも狭くなったのになぜいるのだろうか?

田んぼが狭くなってきたから貴重な田んぼを探してやってくるのだろうか?

そういえば、近くを流れる川が10年ほど前からずいぶんときれいになっている。下水処理が整ったからであろうが、かつては「どぶがわ」と呼ばれ何もいなかった川に今は鵜が魚を獲りに来ている。サギ類も良く見かける。野生動物も必死だから、環境の変化に敏感だ。

N市の田んぼでのこと。田んぼの端に赤い布を巻いた竹を刺しているところがある。これは、農薬を撒きましたよと言う合図。カルガモたちはそこ以外の田んぼにいつもいました。

今日、ずっといた田んぼに赤い布の竹が刺してあった。

そこにはもうカルガモはいなかった。きっと別の場所に移動したのだろうが少し寂しかった。