レザー フィット
気分を変えまして
以前はこうでした
なんかこの近未来的な無機質なノブが嫌だったんです。なのでとりあえず。
じゃーん
革巻きノブにしました。純正の物に専用に裁断・縫製された革を自分で巻きました。ちょっといがんでいますがまずまずの出来です。
え!?気づかれました?エアコンの操作パネルの下のデジタル表示ですよね?
あれは、温度計です。フィットはあの部分に何もないので(純正のナビがあればHDMI端子とかあります)寂しいのでつけました。ちょうど室温計もなかったので。
はい!これで本当にしばらくは打ち止めです。オイル交換以外はしません。
でもハンドル・サイドブレーキ・シフトノブとレザー化ができたので次は・・・・
シートカバー!
5万円ほど。無理やな。
差が・・・
昨日は、全中予選の最終選考会。MTからは優晴と暖和が参加しました。二人とも上位のシード権は得られませんでした。暖和は、シードから洩れたのかな。聞いていないのでわかりません。今年はより一層厳しいものとなりそうですが、明るい希望もありました。それは陽夏。同階級のトップクラスと遜色ない事がわかりました。こちらは期待大です。
で、本日は奈良県のK陵中学に出稽古に行ってまいりました。関西屈指の強豪校で朝8時30分からみっちり二部練。みんなお腹一杯になりました。どうもありがとうございました。
でも、いつものことながら守〇中学をはじめMT以外にも出稽古に来ているところがたくさんあり人数は多め。徳島からも来られておりました。さらに午前中は小学生も参加していたので道場内は大盛況でした。人数が多いと密度は薄くなるので、8時30分から16時30分まで休憩を差し引くと7時間弱の練習でしたが、少しはましでしょう。
よく練習する学校は、補強運動もスピード感にあふれ無駄がありません。メニューが多くても早いから内容も濃いです。おデブちゃんが多いMTは、ついていけないものが続出しました。
乱取りはもと立ち形式でしたのでMTもなんとかついていけました。とくに陽夏は、女子では全国でも屈指の〇陵中の選手相手に奮闘していました。
練習を見ていて、やはり「弱いなー」と思いました。練習には頑張ってついて行っているのですが・・・。
今年のMTの選手には昨年以上に強いと思わせる選手はいません。昨年は勝てないけれどある程度持ちこたえることができましたが、今年は投げることができないうえにもろい。持ち堪えることが必ずしも良いとは限りませんが、要は投げることができないと勝てない。たとえ弱くてもその部分で「やるな」と思わせるものがいませんでした。
相手を投げたら交代するというやり方で行った稽古で、私が煽り〇陵中学のキャプテンに対し40分ほどMTの選手が挑み続け延べ40人が対戦しましたが、全敗。技の決め手はないし、負けん気もプライドも怒りもない。
今日の練習はただ長い時間道場にいただけです。大きな収穫もありませんでした。おそらく全中出場を考えているのは優晴と陽夏ぐらい。しかしそのために自分から積極的に行動して練習している者はいない。意識は大きく低下しプライドはなくなり、ただ練習をやらされている。何のために道場に来ているのかもわからない。
見ているのも辛いし、声を出すのもむなしい。勝てないのは面白くないだろう。私の責任ですし何とかしてやりたい。もっと危機感を持って必死の練習をする環境にしたいものです。これじゃあ翔〇朗に笑われてしまう。
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少し汚れていますね。洗車をしないと・・・
ではなく、ステッカーを着けました。
あまりぺたぺたと貼りたくないのですが、Auto Garage Kouzaki ということであれば話は別。喜んで貼らしていただきます。
AGKさんにいじっていただいたフィットで阪神高速を走ってきました。制限速度内で!
残念ながら堺線のカーブは前に遅い車がいてとてもゆっくり曲がることになりました。
乗り心地は、段差をコツコツやゴツッという感じで拾うので、漫画を読んだりスマホをいじっていたりすると気分が悪くなりそうです。
しかしコーナーは、曲がり始めの横に振られる感じが無くなりとても静かにスムーズに曲がれるようになりました。いや本当にすごいです。
次は本当にパワーアップを目指します。車検対応で。でもお金も無くなったのでしばらくはこのままですね。
とうとう道を踏み外す
今日も車です。実は日曜日の合同練習の事で柔道の記事も書いたのですが、さあアップしようと思った時にパソコンがフリーズし記事も消失したためやめました。
さて先日見せた黄色い棒。これはなんでしょう?
足腰の鍛錬に使うと言いました。
私のためにではありません。そうく・る・まです。ごめんなさい。
↑の写真では、黒いのがノーマルで黄色がスプーンのスタビライザーです。どのような理屈かわかりませんが、現在の車はタイヤ同士をつなぐ棒はなく一つ一つが独立しています。それだと個々の力が弱いそうでコーナーで横揺れが強くなるそうです。まあそれを防ぐそうです。
サイズが太くなっているので純正より踏ん張りがきくということです。
着けた感じが↓
スプーンカラーのイエローがかっこいい!奥にはリジカラも
上の写真で気づいた方はおられますか?
そうです。赤い棒です。これはスタビリンクと言いまして、スタビライザーとサスペンションをつなぐものです。サスペンションを替え車高が15mm下がったので、まあ15mmだとあまり影響はないのですがスタビライザー交換の際に替えました。これは調整式ですので車高が下がった分をスタビリンクは長くした方が良いとのことです。
↑無限サス・スタビリンク(赤)・スタビライザー(黄)のコントラスト。
かっこいい!
黄・赤ときたら青が欲しいですね。で、青用意しました。じゃーん♪
さてなんでしょう?クスコのロワアームバーです。これで剛性を高めます。
さらにじゃーん♪
光沢のある赤が輝く!タナベのフロントタワーバーです。これでフロント側の剛性は完璧と言っても過言ではありません。その代りブレーキオイルのリザーバータンクのキャップが開けにくくなり、ヒューズボックスが開けられなくなるという代償を支払いました。
フロントが完璧ならリヤも・・・
ええーい、くそ!じゃじゃじゃーん♪♪
クスコリヤタワーバー!クイックリリース式なのでいざというときは外すことができます。リヤの剛性を高めるだけでなく靴下やハンカチなどのちょっとした洗濯物も干すことができます。アルミ製で錆の心配もありません。ですが、内張りに穴が開きましたシートは後方に倒せなくなりました。たとえバーを外しても・・・。
あれ?なんか変だぞ。道を踏み外してしまったね。全ては安全に走るためですよ(汗)。
タナベフロントタワーバー 9,337円
スプーンスタビライザー 24,300円
スタビリンク 12,780円
クスコリヤタワーバー 13,663円
クスコロワアームバー 6,156円
〆て66,236円・・・・ うう。でも無限サスに比べれば、た・大したことないやい・・・。
次は、パワーアップですね。
少し呆れ気味のKさん!よろしくお願いします。本日はありがとうございました。
果報は寝て待て
今日もフィットの事です。
納車前から発注して最も遅かったものが今日ようやく届きました。
2月16日に発注。受注生産で海外生産。おまけにこの時期は休業ということで納期は4月下旬から5月上旬ということでまだまだ来ないと思っていましたが、早く来てくれて素直にうれしい。
なんせ、お金だけは支払っていたので・・・怖かった。
で、中国製と云うことなので旧正月の春節で休んでいたというところでしょうか。
さて
何が来たかというと
↑これが
こうなりました♪
青と黒の皮2色で黒の部分はパンチング加工。ステッチは水色。全てオーダーできます。ハンドルも太くなりいい感じです。ちょっと歪んでおりますが、ご愛嬌。
もともと革巻きのハンドルでしたが、細いのと革の質感が硬いのとで早々に変えようと思っており、ようやく届いたという訳です。
少し歪んでおります。ハンドルカバーを付けたことがある人ならわかると思いますが、けっこうたいへんです。革巻きなのですこしだけ太いと思いますし。付け替えはご勘弁です。
ついに装着
今日は出稽古を予定して休みにしていましたが、中止になりました。この土日のどちらかで行けたらよいと思っていましたので、明日出稽古に行くのでまあ良しとしましょう。
で、一日フリーになりましたので、和歌山まで行ってきました。目的地はAGKです。
愛車フィットのチューンアップです。
目立たないけど高いパーツ。サスペンションの交換です。私のフィット改造計画の中で最も高いパーツでしょう。
なぜ高いか!これだからです↓
無限です!!値段は言えません。
ノーマルと比べると・・・
こちらがフロント
こちらがリヤ。
ノーマルよりわずかに短いです。
で着けると
私の車はフィットハイブリッドのSパッケージなのですが、車高を下げるとポジションランプの低さ制限にかかるらしく、無限のサスの車高のダウンは控えめで1.5センチ下がるそうです。フロントはあまり下がったように見えませんでしたが、リヤは下がった感じがしました。
↑上がノーマル、↓下が無限
差はわからないですね・・・
それとリジカラなるものを着けていただきました。
赤い円の中の金色のパーツがそうです。見えませんが上にもリジカラをかましています。
↓下はグリスで分かりにくくなっていますが、赤い円の中です。
サスペンションの方は、Kさんも手馴れておられており午前中に取り付けることができました。
問題はリジカラ。
Kさんも取り付けは初めてで試行錯誤をされていました。リジカラはボディとサブフレームをつなぐボルトにワッシャーのような金具をはめ込みボディの一体感を増すという物。着けるにはボディとサブフレームの間に隙間を開けないとだめで、それがなかなか大変みたいでした。途中でドライブシャフトが外れるというアクシデントもあり、蒸し暑い中Kさんは汗だくで作業をされていました。
さて、肝心の乗り心地の変化は?
正直分かりません(笑)。
段差は、ノーマルでも前のデミオが「グワシャ」とか「ギシギシ」いってたのに比べるとフィットは「ゴツン」「ゴン」という感じでストレートいうかまとまりのある感じでした。新しいものにしてもその差はあまりかんじられませんでしたが、弾んだ時の収束が早いような感じがしました。乗り心地も特にガチガチした感じはなく、ノーマルと差は感じられませんでした。
コーナーは、多くは試していませんが少し違いがありました。ノーマルでもけっこう思った通りに曲がってくれましたがノーマルは「曲がるでー」という感じで、新しいサスは「無言」でシュッと曲がっていく感じでした。無限だけに。擬音がが多い長嶋さんのような表現ですみません。B型なもんで。
そのうちに新しい方に慣れて違いが分からなくなってしまうでしょうが、またしばらく楽しめそうです。
ならし運転も終え今度は当たりをつけるためエンジンを吹かして運転しています。V-tecが作動する5000回転まで上げると、ATの7速ミッションですが3速で簡単に80キロを超えてしまいます。法定速度を守るのにも一苦労です。1500㏄の車でこれですから2000㏄を超えると性能を持て余すのでしょうね。
フィットのSパッケージにはパドルシフトなるものが付いています。F1にあるハンドルの横についているアレです。それがあるとオートマでも低いギアのままで走れるのでエンジンを高回転までまわすのが楽です。
でいて面白いです。エコではないですが・・・。
追伸
コーナーリングめっちゃ安定しています。安心して運転ができます。